Sunday, November 20, 2011

パリからステキなふたりがやってくる。


ファーストアルバム「La Langue」がブリジット・フォンテーヌをはじめとする
サラヴァ・レーベルの諸作、ブラジル・アルゼンチンの名作の数々、
ジョセフィン・フォスター、デヴェンドラ・バンハート、コリーン~フリーフォーク/
アシッドフォーク・ファン、マヘル・シャラル・ハシュ・バズのリスナーまで幅広い
リスナーたちに迎えられた彼らが遂に初来日します。
ARLT直々の希望でこのツアーには工藤冬里さんを帯同。
このまたとない機会をどうぞお見逃しなく。

エロイーズ・ドゥカーズとシング・シングからなるフランス・パリの二人組。
歌は男女混声フランス語で歌われ、伴奏は見事に削ぎ落とされているが、
2~4分の曲に織り込まれた曲展開は実にニュアンスに富んでいる。
とてもシンプルな伴奏ながら英米仏の様々なフォーク/ロックの面影が
浮かび上がりはするが影響源を特定するにはあまりによく練り上げられた楽曲ばかりである。
http://www.myspace.com/arltmusic



PEOPLE × Shingoster LIVING presents
“ARLT JAPAN TOUR with TORI KUDO”at Shingoster LIVING

12/10 (sat)18:oo open / 19:oo start ¥3,000- (adv)
information:Shingoster LIVING 029-859-5127 / info@shingoster.com



I SHOOT...

At's Salon at Ishioka.

サイゾー12月号。



サイゾー12月号が発売中です。
マンガ特集です。もちろんサイゾーならではの内容となっております。
今月号もおもしろいです。

今回のイラストはエディマーフィーとチャッキーとミスター・T(特攻野郎Aチーム)です。
そろそろ新しい人達が登場予定です。

そして町山さんが紹介する映画は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」です。

ニューヨーク・タイムズ書籍ランキング1位のベストセラー小説を映画化。
1960年代前半のアメリカ、ミシシッピ州ジャクソンを舞台にしたコメディ映画です。

作家志望のスキーターは南部の上流階級に生まれ、黒人のメイドたちの存在が当たり前の
地域社会で育ってきた。だが、大人になった彼女は、白人社会でメイドたちが置かれた立場
が、もはや当たり前には思えなくなってくる。そして、身近なメイドたちにインタビューをし
ようと試みるが、メイドたちにとって真実を語ることは、この地域社会で生きる場所を失うこ
とを意味していた。誰もが口をつぐむ中、親友の家のメイドだけがスキーターのインタビュー
に応じる。その小さな一歩は、やがて彼らを取り巻く社会を根底から揺るがす大事件へと発展
していく…。



町山さんがゲストの対談があるのですが、
それもおもしろいです。
映画でわかるアメリカの暗部。


是非、書店やネットにてお買い求め下さい。よろしくお願い致します。