18日水曜発売のサイゾーさんで描かせて頂きました。
読みどころ満載の雑誌です。
どれも気になる内容ですが、個人的にはコレです。
“反原発”芸術は原発を変えたのか?
鎌仲ひとみ(映画監督)、若野桂(アートディレクター)、ECD(ラッパー)、
富野由悠季(アニメ監督)、ヤノベケンジ(現代芸術家)。
これは気になりますね。
去年発売された別冊サイゾー、タブー破りの本300冊はおすすめです。
特に写真集のコーナーがとても参考になりました。
で、描かせて頂いたのはアメリカ在住の映画評論家、コラムニストの町山智浩さん、
「町山智浩の映画でわかる アメリカがわかる」のページです。P164。
紹介される映画がほぼ日本では公開されないというエッジの効いたセレクトで、
おもしろおかしく、アメリカの本質に迫ります。
おもしろそうな映画ばかりです。
そんなページで数ヶ月やらせて頂きます。
タイトルの左に三つの顔を描かせて頂いたのですが、
人が変わっていきますのでお楽しみに。ちなみに頻度は未定です。
それと前半から登場しますタイトル上の葉巻を持った手はhandpoint.ではございません。
同じスタイルですが。
サイゾーさんでは多くのイラストレーター、アーティストの方々が活躍されてまして、
都築潤さん、師岡トオルさん、KYOTAROさん、エンライトメントさん、白根ゆたんぽさん、
小笠原徹さん、西武アキラさんなどなど、何度も雑誌で拝見しているお名前ばかりでございます。
今回やらせて頂いたページは前回まで師岡トオルさんが担当されてまして、
webでありがたいお言葉を頂きました。コチラです。
師岡さん、ありがとうございます。
そんなわけで、
是非、書店へ足をお運び下さい。
さて来月号も楽しみです。
どんなものでも黒い部分はおもしろいですね。
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